婚活で甘えられる自分に戻りました。   no comments

Posted at 9:28 pm in 日々の事

婚活を始めた36歳の看護師です。
普段は大学病院で病棟の看護師をしています。
勤め始めてから14年目になり、中堅クラスの看護師となり若い年下の看護師に指導する事も多くなりました。
そんな私は周囲から「シッカリした人」「頼りになる先輩」というスタンスで見られることが多くなり、最近ではそんな自分が本当の自分のように思えてきています。
もともとは甘えん坊で何も一人でできないような子供時代だったのですが、高校卒業後の進路を考えた時に「そんな甘えん坊から抜け出したい」と思ったことがキッカケで看護師の道を選んだのです。

そして14年経った今、表面的にはシッカリした人と言われるようになりましたが、内面はまだまだ子供で本当は誰かに甘えたりしたいと思っています。
でも、14年間もこんなことをしているうちに、どうやって人に甘えたらいいのか?が分らなくなったのも事実です。

そんな私もちゃんと誰かと結婚をしたいと思って婚活を始めました。
友人に婚活のことを話すと「大学病院なんて男性が沢山働いているんだから、いつでも本気になったら結婚できるでしょ?」と言われるのです。
確かにそうかもしれませんが、どうしてもいわゆる「身内」には甘えたり、素を見せるのが怖いのです。

最初はお見合いパーティーに参加してみました。
一度にたくさんの人と出会うチャンスがあるというのはとても魅力的だと思ったからです。また他の婚活よりも気軽に始められそうだということもお見合いパーティーを選んだ理由です。
参加してみて、それは確かだと思いました。ただ、初対面の人に自分を出すことが苦手な私にとっては、相手を探すことが難しい婚活のように思えました。

そこで次は少し費用が高くはなりますが、結婚相談所に入会することにしました。
そしてそこである男性を紹介してもらいました。
この男性は全く医療とは関係のない、学校の先生をしている人でした。
久しぶりに医療とは関係のない仕事をしている人との会話に、それだけでドキドキでした。
でも、恋愛という言葉には程遠く、どこか同僚のような付き合い方しかできませんでした。

ある日のことです。
一緒に食事をしようという事になり、二人で出かけたときのことです。
私がつまづいてしまった時に彼がサッと手を出して助けてくれたのです。
彼のお陰で転ばずに済んだのですが、その手がすごく力強く感じて、なんだか急に彼を好きになってしまいました。

最初はどうやって彼に甘えたりしたらいいのか分かりませんでした。
でも、荷物を持ってもらったり、嬉しいことや悲しいことを表現するようにしてみたら、自然と彼に甘えられるようになりました。
私のことを好きになってもらいたい、という気持ちが大きくなると自然と甘えられるもんですね。

彼は私が職場でビシビシと若い看護師を叱ったり、患者さんを叱咤激励している事は知りません。
たぶん、そんな私をみたらビックリするかもしれません。
でも、恋愛ってこの自分自身が感じる「自分のギャップ」が楽しいのかもしれない、なんてことを彼と出会って知ったと思います。

彼と結婚するのか?はまだ分りませんが、彼と出会ったことで恋愛の楽しさを改めて知ったと思います。

Written by admin on 1月 29th, 2013