「これは病気です」   no comments

Posted at 5:40 pm in 日々の事

会社の先輩達に復活したことを報告すると、一緒に行った人全員が「やっぱりね」と言いました。
実は、相手の男性陣もそういう予感がしたそうです。
かつての思いが復活していたのはバレバレでした。

社会人になると、学生時代のようには会う時間が取れません。
週末がデート日で、平日は早く上がれる時だけ食事に行くことが多かったです。
あの時とは違い、2人の付き合いも落ち着きました。
彼氏も本当に悪さをしないようになっていました。
あの頃は狂ったように通っていたキャバクラですが、今は全く興味がなくなってしまったそうです。

私は確信していました。
これは腐れ縁だから、このまま彼氏と結婚するんだろうなと。
ところが、人間というのはそう簡単には変われないのですね。
付き合いが1年くらい経って落ち着き始めた頃、彼氏の浮気が発覚しました。

同じ合コンに行った先輩が、彼氏と女性が仲良く歩いているのを目撃してしまったのです。
それも、年齢はあまり変わりない女性だったとのことでした。
顔立ちはハッキリしていたけれど、水商売系の女性ではないと教えてくれました。

私は正直「またか」と思いました。
やっぱり彼氏は更生していませんでした。

彼氏に問い質しました。
なかなか認めようとはしませんでしたが、その時にいいタイミングで彼氏の携帯が鳴りました。
表示されている名前に見覚えがありました。
中学時代の元カノの名前です。
大学で上京してしまったから、地元に残ったはずの先輩の状況は知りませんでした。
でも、彼女もまた就職でこちらに上京していたのです。
当時の彼女であることを聞いてみると、彼氏は深く頷きました。
名前を見られてしまったので、観念したのでしょうね。

偶然に街中でバッタリ会い、意気投合して付き合い始めたそうです。
今度は浮気と言うよりも、完全なる二股です。
彼氏は開き直ってこう言いました。

「これは病気です。どっちかを選ぶことなんて出来ません」

何を言っているのでしょう?
「二兎追うものは一兎をも得ず」ということわざを知らないのでしょうか?
その電話に出たのは私です。
「お久しぶりです、先輩」と私の声で応答に出て、彼女自身も驚いていました。

その日は3人で話し合いました。
でも、彼氏は私にも元カノにも振られました。
当然のことです。
昔の女同士で二股をかけようとしたのですから。
もう疲れました。
当分恋愛はしなくていいかなと思ってます。

Written by admin on 2月 28th, 2014